
高齢社会の中の関節リウマチ診療
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●執筆
小嶋俊久(国立病院機構名古屋医療センター副院長/整形外科医長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:B5判 頁数:31頁、図12点、表13点
発行日:2025年3月21日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5265号のFOCUSを再構成したものです
●内容紹介
▷超高齢社会を迎えた日本における関節リウマチ診療について、近年の高齢発症関節リウマチの増加やガイドラインの改訂をふまえ、非専門医でも適切な診断・治療が行えるようにレクチャー。
▷高齢発症関節リウマチ(LORA)と若年発症関節リウマチ(YORA)との違いを整理し、診断のポイントと適切な評価のための考え方を紹介。鑑別の難しいリウマチ性多発筋痛症(PMR)についても解説。
▷“基本通り”が難しい高齢者の関節リウマチ治療について、ガイドラインやコンセンサスステートメントを丁寧に読み解きながら実臨床で役立つTipsを伝授! メトトレキサートを中心とした治療戦略の考え方や、JAK阻害薬などの使いわけ、感染症や合併症リスクを考慮したポイントについてもまとめました。
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【目次】
1.はじめに:超高齢社会の中で変わっていく関節リウマチ(RA)治療
2.診断:LORAの特徴,YORAとの相違
3.治療前スクリーニング:これは基本,忘れないように
4.基本的な疾患活動性,身体機能の評価
5.総合的な機能評価:高齢者の診どころ,より注意深く
6.治療:基本通りが難しい
7.LORAとPMRとの鑑別:これは結構難しい
8.高齢RA患者の管理に関する包括的アプローチ:多職種連携ができるかどうか,それが問題だ
9.介護施設への入所や在宅医療への移行:治療継続の先は?
10.おわりに:さあ,皆で知恵を集め,いろいろな効果を積み上げていきましょう!
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