フレームワークを活かした腹部POCUS〜プライマリ・ケア診療に定着させる考え方
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●執筆
上松東宏(名古屋大学大学院医療の質・患者安全学講座博士課程/豊田地域医療センター総合診療科)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:27頁
発行日:2024年1月24日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5198号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷「普段の診療にPOCUSというひと手間を加えることで、自分の診療の幅を広げたり、手技の安全性を高められたりすることが魅力」―プライマリ・ケアで、どうすれば効果的にPOCUSを活用できるか、このコンテンツでは腹部領域を中心に解説しました。
▷まず、具体的な考え方(フレームワーク)としてI-AIM(アイエイム)を紹介。I-AIMとは、頭文字(I:適応判断、A:画像取得、I:解釈、M:患者への適用)を順に追っていくことで、チェックリストを用いるようにPOCUSを戦略的に実践できるようにするもの。症例を通して、I-AIMを用いた日常診療への効果的なPOCUS活用方法をレクチャーしています。
▷また、プライマリ・ケアにおけるPOCUSの適用を感度、特異度、身体診察との比較などで紹介、正常画像と異常画像の解釈方法についても解説しています。
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【目次】
summary
1.POCUS(ポーカス)とは
2.プライマリ・ケア医が行うPOCUSの特徴
3.フレームワークを用いたPOCUS
4.プライマリ・ケアで活用される腹部POCUS
5.プライマリ・ケアでもっとPOCUSを!
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