
非専門医のためのシェーグレン症候群診療〈ふだんの外来で見逃さない!〉
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●執筆
鈴木康倫(福井赤十字病院リウマチ・膠原病内科科長/腎臓内科副部長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:B5判
頁数:30頁、図13点、表18点
発行日:2025年2月28日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5262号のFOCUSを再構成したものです
●内容紹介
▷膠原病の中で最も頻度が高く、あらゆる診療科で患者と出会う可能性のあるシェーグレン症候群について、非専門医でも早期に適切な判断・対応ができるようになるための考え方をレクチャー。
▷日本および欧米の診断基準・分類基準をもとに、シェーグレン症候群の“ど真ん中”の病態(典型像)を示したうえで、非専門医がどのように向き合うべきかを具体的に紹介。代表的な主訴である「乾き」に焦点を当て、問診での適切な捉え方や鑑別方法を解説。
▷全身性疾患としての側面を考慮し、代表的な臓器病変に加え、倦怠感・関節症状・検査異常など多彩な病態を紹介し、実臨床ですぐに活かせるtipsを伝授。「乾き」以外の症状からも診断できるようになる!さらに、自己抗体のオーダー方法として「抗核抗体と抗SS-A/Ro抗体の2つ」を提案!
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【目次】
1.非専門医にもシェーグレン症候群を知って頂きたい5つの理由
2.実は多いかもしれないシェーグレン症候群
3.分類基準の確認:非専門医にとっての“付き合い方”
4.まずは「乾き」を深掘りする
5.全身疾患としてのシェーグレン症候群:ほとんどすべての診療科で遭遇しているはず
6.自己抗体の考え方
7.医学的・社会的な課題について,患者会アンケートから見る
8.おわりに
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