救急外来における処置のための子どもの鎮静・鎮痛
2,200円
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●執筆
井上信明(国立国際医療研究センター国際医療協力局人材開発部、研修課長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:39頁、図6点、表11点、別添資料2点
発行日:2023年12月1日
●内容紹介
▷子どもの救急医療に携わる非麻酔科専門医を読者対象としたマニュアルです。実際の処置を中心に、処置前、処置後の準備・対応についても解説しています。子ども達にとって、より安全で適切な鎮静・鎮痛が提供されることを目的としています。
▷「子ども用のモニターが準備されていない」「絶飲食時間が確保されていない」といった救急外来の特徴や、「鎮痛or鎮静の選択、鎮静深度の管理は?」「年齢や発達段階と痛みの評価の関係は?」「薬剤に頼らない鎮静方法は?」といった小児ならではの問題について、tipsとpitfallを散りばめました。
▷別添として、鎮静前の患者の状態確認のためのチェックリストと、鎮静を受けた患児家族への帰宅後の注意点のリストを収録。プリントアウトして、実際の診療にご活用ください。
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【目次】
はじめに
1.救急外来における処置のための子どもの鎮静・鎮痛の特徴
2.救急外来における処置のための子どもの鎮静・鎮痛の目的
3.救急外来における処置のための子どもの鎮静・鎮痛前の準備
4.絶飲食に対する考え方
5.救急外来における処置のための子どもの鎮静・鎮痛の実際
6.処置のための子どもの鎮静・鎮痛における薬剤および薬剤に頼らない方法
7.救急外来における処置のための子どもの鎮静・鎮痛の終了後
さいごに
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