
5分で判定!高齢者肺炎の摂食嚥下機能評価法のASAP
1,650円
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●執筆
長神康雄(北九州中央病院呼吸器内科)
大森政美(戸畑共立病院リハビリテーション科言語聴覚士)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:18頁 動画1点
発行日:2022年11月11日
●内容紹介
▷医療従事者なら誰でもできる、高齢者肺炎に対する摂食嚥下機能評価法Assessment of Swallowing Ability for Pneumonia(ASAP)を開発者が解説! ASAPの実施方法、中止基準等をまとめたマニュアルを動画も交えて詳しくお伝えします。
▷ASAPに必要な物品は舌圧子、綿棒、ゼリー、水、トロミ剤などごく少数。評価する項目は、「意識」「発声」「咳」「舌の筋力」「嚥下」「トロミ水テスト」「ゼリーテスト」「水テスト」の8つのみです。各項目の判定を点数化し、合計点数によって常食や調整食等の食事開始基準を設定。ベッドサイドで5~10分で簡便に行うことができます。
▷誤嚥性肺炎を疑った際に、以前は絶食にすることが多かったですが、現在は絶食による低栄養やサルコペニアの増悪、口腔嚥下機能低下などの問題が指摘され、可能な限り早期に経口摂取を開始することが重要になっています。
▷絶飲食の期間をできるだけ短くするために、早期にASAPを用いた嚥下評価を行い、可能であれば、早めに経口摂取を開始しましょう!
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【目次】
1.高齢者肺炎を取り巻く現状
2.ASAPの実際
3.ASAPの摂食嚥下機能評価法としての有用性
4.ASAPの予後予測因子としての有用性
5.ASAPを活用し、素早い対応を
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