頭痛に使える漢方
990円
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●執筆
來村昌紀(らいむらクリニック院長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:18頁、図7点、表1点
発行日:2023年5月11日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5162号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷標準治療に漢方治療を併用する利点やポイントに焦点に当て、「頭痛の診療ガイドライン2021」に推奨されている漢方薬だけでなく、ガイドラインにはまだ載っていないが日常臨床でも多く用いられ、かつ効果の期待される漢方薬についても解説しました。
▷「肩こりや首の痛みからくる緊張型頭痛」「片頭痛」「高齢者の頭痛」など、日々の臨床でよく出会う症状・症候ごとに、具体的な症例を示しながら、漢方をどのように利用するかを紹介しました。単に漢方薬の紹介にとどまらず、通常の検査や治療との関わりや、どのタイミングで漢方を取り入れるのかのポイントを示します。
▷「頭痛の診療ガイドライン2021」で推奨される呉茱萸湯、桂枝人参湯、釣藤散、葛根湯、五苓散のほかに、当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、抑肝散などを取り上げています。それぞれの効能とあわせて、注意すべき副作用についても解説しています。
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【目次】
Introduction
1.はじめに〜頭痛における漢方薬の有効性
2.肩こりや首の痛みからくる緊張型頭痛
3.片頭痛
4.月経関連片頭痛
5.天候の影響を受ける頭痛
6.高齢者の頭痛
7.ストレスによる頭痛
8.漢方薬の副作用の話
9.おわりに
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