〈いたみセンター式〉運動器疼痛の原因を探る集学的アプローチとは
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●執筆
牛田享宏(愛知医科大学病院疼痛緩和外科・いたみセンター教授/部長)
尾張慶子(愛知医科大学病院疼痛緩和外科・いたみセンター)
丹羽英美(愛知医科大学病院疼痛緩和外科・いたみセンター)
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●商品説明
判型:A4判
頁数:21頁、図:9点、表:3点
発行日:2022年8月12日
●内容紹介
▷愛知医科大学病院疼痛緩和外科・いたみセンターでは、生物・心理・社会モデル(Bio-Psycho-Social Model)に基づいた慢性疼痛の治療に取り組み、診療科をまたいだ横断的・集学的アプローチ(整形外科医、麻酔科医などの疼痛の専門医のほか、他分野の専門家が患者の情報を共有して、治療方針を協議)を行っています。
▷本コンテンツでは、日常診療でこのような患者の診療に苦慮している先生方のために、長引く運動器疼痛の原因検索と的確な治療に結びつける方法・過程について、同センターの事例を挙げてわかりやすく紹介して頂きました。痛みに関する精神心理・機能評価、身体所見、神経伝導検査を基に集学的に治療方針を決定する“いたみセンター式”アプローチを伝授します。
▷治りにくい運動器疼痛の治療をどうすればよいのか、答えはここにあります!ぜひご一読ください。
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【目次】
1.慢性の痛みを多角的にとらえるために
2.症例を考える前の共通認識(痛みと生物・心理・社会モデル,痛みの分類・診断)
3.症例への診断治療アプローチ
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