整形外科的 鎮痛薬の使い分け
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●執筆
井尻慎一郎(井尻整形外科院長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:26頁
発行日:2020年5月15日
本体価格1,000円(税別)
●内容紹介
痛みを「炎症性」「神経障害性」「心因性」「原因不明」の4つに分類し、NSAIDs、アセトアミノフェン、オピオイドなど6種類の鎮痛薬について特徴と使い分けをまとめました。痛みの経路と薬剤機序の解説とともに、痛みの特徴に応じた鎮痛薬の使用手順を紹介しているので、明日からの診療に即実践できます。「ノイロトロピン注射薬はマイルドな効果」「リリカやタリージェには疼痛閾値がある?」「サインバルタは変形性膝関節症より慢性腰痛のほうが効果あり」など、ベテラン整形外科医の日々の診療に基づく実感のこもった使い方をご紹介します。
以下のコンテンツを読めば理解がさらに深まります。
・問診から予防まで、現場から生まれた腰痛診療の極意を知りたい方は
「クリニックにおけるリアルな腰痛診療」
https://jmedj.net/items/5ebde73e515762034a435734
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「動画で学ぶ腰痛診察」
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【目次】
1.痛みと炎症の関係性
2.痛みの経路
3.鎮痛薬の種類とそれぞれの特徴
(1)NSAIDs
(2)アセトアミノフェン
(3)ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液
(4)オピオイド
(5)神経障害性疼痛治療薬
(6)抗うつ薬
4.各種鎮痛薬の使い分け
5.患者に合わせた鎮痛薬の処方をめざして
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