
頭痛診療における鍼灸の考え方とエビデンス
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●執筆・監修
菊池友和(日本鍼灸理療専門学校東洋医学研究所主任研究員)[執筆]
寺澤佳洋(口之津病院内科・総合診療科,医師・鍼灸師)[監修]
鈴木雅雄(福島県立医科大学会津医療センター漢方医学研究室教授)[監修]
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:32頁、表1点
発行日:2025年5月14日
●内容紹介
▷寺澤佳洋先生と鈴木雅雄先生タッグによる、症状・症候にフィーチャーした鍼灸の実践シリーズ第7弾! 片頭痛と緊張型頭痛などの一次性頭痛における治療や予防について注目されている鍼灸治療(主に鍼治療)を解説!
▷実際に鍼治療が有効であった症例の紹介からスタートし、RCTなどの大規模研究や最新のエビデンス、考え方を紹介しています。実際の施術方法の項目では、薬物療法だけでは効果が期待できない場合、薬剤使用過多の既往がある場合、本人が薬物療法を希望しない場合を取り上げ、頭痛ダイアリーやVASによる評価を行いながら経過に沿って詳述いただきました。
▷すでに鍼灸の施術を実施されている鍼灸師や医師の先生方はもちろん、これから治療のなかに鍼灸を取り入れてみたい先生方にとっても、治療の効果やエビデンスなど必要な知識が身につきます。
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【目次】
1.はじめに
2.鍼灸治療が有効であった症例
3.鍼治療を行う上での前提情報
4.片頭痛発作が引き起こされるメカニズム
5.緊張型頭痛が引き起こされるメカニズム
6.『頭痛の診療ガイドライン2021』における鍼灸治療の役割
7.頭痛に対する鍼灸治療方法
8.鍼灸治療のエビデンス
9.東洋医学的考え方
10.冒頭の3症例を振り返る
11.マニュアル鍼や鍼通電療法について
12.セルフケアについて
13.鍼治療が適応となる患者
14.まとめ
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