家族性高コレステロール血症診断のためのアキレス腱厚測定法
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●執筆
道倉雅仁(関西超音波サービス代表取締役/大阪医科薬科大学循環器内科非常勤講師/国立循環器病研究センター糖尿病・脂質代謝内科非常勤)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:25頁、動画8点
発行日:2023年11月24日
●内容紹介
▷実は高頻度に認められる家族性高コレステロール血症(FH)。このコンテンツではFH診断の中でも重要な意味を持つアキレス腱厚の測定方法に焦点を当てました。
▷特に2022年のガイドライン改訂で新たに追加された超音波法について詳しく解説。機器の条件設定や、プローブの選択、患者の体勢、プローブの動かし方から肥厚の判定時の注意点までレクチャー。ポイントとなる部分は動画も交えて解説しています。
▷X線法と数値が違ってしまう、アキレス腱損傷との鑑別、ケーラー脂肪体に注意など、ピットフォールにも言及。解決方法を紹介しています。
▷早期診断に役立つアキレス腱厚測定法、動脈硬化の進展予防にお役立てください。
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【目次】
1.家族性高コレステロール血症(FH)について
2.FH被験者のアキレス腱肥厚
3.FH診断に対するアキレス腱厚の測定
4.超音波法とX線法によるアキレス腱厚の値が相違する原因
5.超音波法の測定方法
6.X線法の測定方法
7.アキレス腱肥厚の判定時の注意点
8.FH原因遺伝子とアキレス腱厚の関係
9.アキレス腱厚を心血管イベントおよび動脈硬化性疾患のリスク評価に生かす
10.アキレス腱の軟らかさを診る
11.FHにおけるアキレス腱厚測定の展望と課題
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