GLP-1受容体作動薬を使いこなす〜エビデンスとリアルな使用感
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●執筆
鈴木 亨(名取とおる内科・糖尿病クリニック院長)
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●商品説明
判型:B5判
頁数:23頁、図6点、表1点
発行日:2024年11月8日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5246号のFOCUSを再構成したものです
●内容紹介
▷同じクラス内で複数の製剤が発売されているGLP-1受容体作動薬と、2023年に登場したGIP/GLP-1受容体作動薬について、投与経路、投与頻度、食欲抑制・体重減少効果、注射デバイス・形状という4点を軸に、明日からの診療で使える生きた情報と導入のコツを伝授。
▷「オゼンピックⓇは、0.25mgで副作用が強く出現し、これ以上増量することが難しい患者も一定数存在する」「リベルサスⓇを継続できるかは、患者の生活スタイルに組み込めるか、患者の性格によるところが大きい」「マンジャロⓇは、GLP-1受容体作動薬未使用の患者では、2.5mg投与でも消化器症状の副作用が出やすい」など、筆者のリアルな使用感を紹介。
▷導入する前にチェックしたい項目(抗GAD抗体、空腹時血清Cペプチド値)と考え方、導入時に患者に必ず説明することもレクチャー。
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【目次】
1.はじめに
2.GLP-1受容体作動薬総論
3.GLP-1受容体作動薬を導入する前に
4.GLP-1受容体作動薬を使いこなすために大切な4つの軸
5.各製剤について
6.GLP-1受容体作動薬導入時に必ず説明すること
7.「GLP-1ダイエット」に関しての注意喚起
8.さいごに
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