
エビデンスから紐解く4つのDOAC使い分け
1,430円
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●執筆
平野玲奈(横須賀共済病院/伊勢赤十字病院)
香坂 俊(慶應義塾大学医学部循環器内科准教授)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:25頁
発行日:2024年10月4日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5235号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷ダビガトラン、リバーロキサバン、アピキサバン、エドキサバンの4つのDOACについて、蓄積されたエビデンスをもとに個別の特徴と使い分けについてまとめました。
▷RCTの結果をもとに各DOACの特徴を解説。ワルファリンと比較した脳卒中・全身性塞栓症の予防効果や出血事象の頻度、クレアチニン・クリアランスに応じた用量の注意点、低用量で使用できる場面などをまとめていて「こんな時は、このDOAC」がわかります。
▷ほかにも腎機能低下に応じた使い分けにも言及。DOACかワルファリンか、DOACであればどれを用いるのがベストかを提示しています。DOACが使用できない状況と対応、中和薬の使い方も紹介。豊富なエビデンスを参考に、DOACの使い分けを実践できます。
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【目次】
summary
はじめに
1.ワルファリンとDOACについて
2.各DOACのRCTの結果
3.中和薬について
4.腎機能障害(CKD)患者での選択
5.肝機能障害患者での選択
6.DOACが使用不可な臨床的状況に注意
おわりに
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