慢性腎臓病(CKD)に使える漢方
1,650円
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●執筆
和田健太朗(日本鋼管福山病院腎臓内科部長・透析センター長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:28頁、図6点、表4点
発行日:2024年7月18日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5224号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷「一般的な型通りの医療を施してきたが、症状や病態が十分改善しない」「検査では異常を認めないが、治療できない訴えがある」など現場で困った経験はありませんか?腎臓病の標準治療の隙間を埋め、標準治療をサポートすることのできる漢方治療を紹介します!
▷前半の「保存期CKD・透析期における漢方治療の基本」では、含有する生薬数による使いわけ、副作用と回避法、処方ポイント一覧、CKDステージ別処方など、漢方を利用する上で押さえておきたい基本事項をまとめました。CKDの重症度に応じて頻用される代表的な漢方薬も一覧表として掲載。
▷後半の「保存期CKD・透析期における漢方治療の実際」では、CKD患者が抱える重要な疾患・症状ごとに処方例を充実させ、すぐに漢方薬を処方できるように構成。便通異常や頭痛・めまい、睡眠障害など多彩な訴えから、バスキュラーアクセスや透析に関連するトラブルまで幅広く対応できるようにしました。特に進行したCKD患者に合併率の高いサルコペニア・フレイルに対しては、西洋医学ではいまだによい薬物療法がないとされていますが、漢方治療による効果が期待できます!
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【目次】
summary
1.はじめに
2.保存期CKD・透析期における漢方治療の基本
3.保存期CKD・透析期における漢方治療の実際─各種疾患・症状に応じた漢方処方
4.おわりに
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