{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

末梢性顔面神経麻痺に対する鍼治療の実際とエビデンス

1,650円

※こちらはダウンロード商品です

eafh.pdf

1.27MB

●執筆 堀部 豪(埼玉医科大学病院東洋医学科) ●監修 寺澤佳洋(口之津病院内科・総合診療科、医師・鍼灸師) 鈴木雅雄(福島県立医科大学会津医療センター漢方医学研究室教授) --------------------------------------- 本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。 商品一覧はこちら https://jmedj.net/ --------------------------------------- ●商品説明 判型:A4判 頁数:30頁、図4点、表1点、動画4点 発行日:2024年2月16日 ●内容紹介 ▷寺澤佳洋先生と鈴木雅雄先生タッグによる、症状・症候にフィーチャーした鍼灸の実践シリーズ第3弾! ガイドラインにおける診療フローチャートにも鍼治療が組み込まれた末梢性顔面神経麻痺について解説! ▷実際に鍼治療が有効であった症例の紹介からスタートし、鍼治療のRCTシステマティックレビューや最新のエビデンスの紹介、鍼治療のメカニズムの説明、東洋医学における考え方の解説をしています。「鍼灸に馴染みがない」という先生にもおすすめです。 ▷すでに鍼灸の施術を実施されている鍼灸師や医師の先生方には、より効果的な施術について動画を用いて解説。これから治療のなかに鍼灸を取り入れてみたい先生方には、治療の効果や適応、患者に紹介する場合の方法をレクチャーしています。 PDF版の立ち読みはこちら https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/eafh/eafh_sample.pdf HTML版の紹介ページはこちら https://www.jmedj.co.jp/premium/eafh/ 【目次】 1.はじめに 2.末梢性顔面神経麻痺について 3.症例提示  1)多発脳神経障害を呈したRamsay Hunt症候群に対する鍼治療  2)神経サルコイドーシスが強く疑われた両側顔面神経麻痺症例に対する鍼治療  3)外傷性顔面神経麻痺に対する鍼治療  4)3症例の考察 4.鍼治療を行う上での前提情報  1)顔面神経の解剖学的特徴と神経変性  2)後遺症  3)顔面神経麻痺の評価法  4)電気生理学的検査について 5.東洋医学からみた顔面神経麻痺 6.顔面神経麻痺に対する鍼治療の実際  1)鍼治療の紹介  2)鍼治療の方法 7.鍼治療のエビデンス  1)systematic reviewからみた鍼灸治療の効果  2)治癒率に関する報告  3)慢性期末梢性顔面神経麻痺患者を対象とした報告 8.想定される鍼治療の作用機序  1)鍼通電療法・筋力強化訓練について  2)セルフケアについて 9.鍼灸師の質を担保する顔面神経麻痺リハビリテーション指導士  〈鍼治療が適応となる患者〉 10.まとめ --------------------------------------- ■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。 ■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。 ※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。 https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/ ※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。

セール中のアイテム