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かかりつけ医が見逃したくない軽度認知障害〜薬剤性MCIを中心に

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●執筆 小田陽彦(兵庫県立ひょうごこころの医療センター精神科部長) --------------------------------------- 本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。 商品一覧はこちら https://jmedj.net/ --------------------------------------- ●商品説明 判型:A4判 頁数:22頁、図5点、表6点 発行日:2024年7月12日 ※本商品は「週刊 日本医事新報」5223号の特集を再構成したものです ●内容紹介 ▷火の不始末,交通事故,薬を飲み忘れる,受診日を間違える,探し物が増えたなどの物忘れに関する訴えが本人や家族などからあった場合,改訂長谷川式簡易知能評価スケールやミニメンタルステート検査で認知機能が保たれているのが確認されたとしても,軽度認知障害(MCI)の除外診断ができたことにはなりません。認知症とMCIの違いを理解し,特にかかりつけ医が見逃したくない薬剤性MCIへの対応を解説します。 ▷認知機能低下をきたすことの多い睡眠薬,抗不安薬について,特にベンゾジアゼピン受容体作動薬によるMCIを中心に事例を紹介。ベンゾジアゼピン受容体作動薬の機序と,高齢者への使用と副作用についても解説(エチゾラム,ゾルピデム,ブロチゾラムは特に多く処方されているので注意)。 ▷ベンゾジアゼピン受容体作動薬以外で薬剤性MCIを起こす薬(抗ヒスタミン薬,抗コリン薬)や,薬剤以外で気をつけるべき原因,治療可能なMCIの見わけ方と対処法についてもレクチャー。 PDF版の立ち読みはこちら https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/bmci/bmci_sample.pdf HTML版の紹介ページはこちら https://www.jmedj.co.jp/premium/bmci/ 【目次】 summary 1.軽度認知障害とは 2.軽度認知障害を疑うべきとき 3.薬剤性の軽度認知障害 4.ベンゾジアゼピン受容体作動薬の機序と処方 5.睡眠衛生指導 6.ベンゾジアゼピン受容体作動薬以外で薬剤性軽度認知障害を起こす薬 7.薬剤以外で気をつけるべき軽度認知障害の原因 8.おわりに --------------------------------------- ■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。 ■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。 ※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。 https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/ ※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。

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