●執筆 古田隆久（ふるた内科クリニック院長） --------------------------------------- 本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。 商品一覧はこちら　https://jmedj.net/ --------------------------------------- ●商品説明 判型：A4判 頁数：21頁、図11点、表5点 発行日：2024年9月13日 ※本商品は「週刊 日本医事新報」5232号の特集を再構成したものです ●内容紹介 ▷実臨床で困ることが多いPPI（プロトンポンプ阻害薬）・VPZ（ボノプラザン）の処方に関する疑問について、50以上の文献と、筆者の臨床経験から答えていただきました。 ▷「PPIのなかでもラベプラゾールは投与量を増量でき、投与初日から高い胃酸分泌抑制が達成できる」「メトトレキサート服用症例にはPPIではなくH2受容体拮抗薬やVPZを選択」「PPIの種類によるfull doseとhalf doseの2剤形の使いわけ」など、実臨床で役立つtipsが盛りだくさん！ ▷「投与は食前・食後？朝・夕？」「長期投与で問題点はある？」「PPIとVPZの使いわけは？」実臨床での疑問を解決し、実践で役立つ処方の考え方が身につきます！ PDF版の立ち読みはこちら https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/wppz/wppz_sample.pdf HTML版の紹介ページはこちら https://www.jmedj.co.jp/premium/wppz/ 【目次】 summary 1．PPIとVPZの酸分泌抑制機序はどのように違うのか？ 2．PPIとVPZの胃酸分泌抑制効果に個体差はあるのか? 3．PPIやVPZの投与はいつがよいのか？ 食前・食後？ 朝・夕？ 4．PPIやVPZは併用薬との薬物間相互作用はあるのか？ 5．PPIやVPZの長期投与で問題点はあるのか？ 6．PPIとVPZはどのように使いわけるべきか？ 7．適応と用量と投与期間での注意点：どのPPIも同じように使用可能か？ --------------------------------------- ■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。 ■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。 ※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。 https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/ ※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます（小社営業日：祝日・年末年始を除く月～金曜日）。