潰瘍性大腸炎 外来フォローのキモ
1,320円
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●執筆
加藤 順(千葉大学医学部附属病院診療教授/内視鏡センター長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:26頁
発行日:2023年11月2日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5192号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷プライマリケア医が潰瘍性大腸炎患者を外来フォローするために、確実にマスターすべき5-ASA製剤とステロイドの使い方を徹底解説。
▷5-ASA製剤では、ペンタサ、アサコール、リアルダの3剤について特徴、長所、短所を紹介の上、それぞれの使い分けをまとめています。また、寛解までもう一歩のときの対処法をレクチャー。5-ASA製剤のスイッチ方法とサラゾスルファピリジンの使い時を解説しています。ステロイドでは、投与のタイミングや減量の方法を紹介。ステロイドが「効かないとき」「切れないとき」の対処法もマスターできます。
▷ステロイドが効かないときに、プライマリケア医でも比較的安全に使用できる治療法として、血球成分除去療法、カロテグラストメチル、チオプリン製剤などにも言及。「5-ASA製剤の保険査定」「ペンタサ注腸のコツ」などコラムも充実のおすすめコンテンツです。
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【目次】
Introduction
1.潰瘍性大腸炎の治療目標とは?
2.UCに対する治療薬,治療法と使い方のコンセプト
3.5-ASA(メサラジン)製剤の使い方と注意点
4.経口ステロイドの使い方と注意点
5.局所製剤の種類と使い方
6.実地医家でも使えるadvanced therapy
7.外来で何をモニタリングするか?
8.潰瘍性大腸炎外来の実際
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