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腹部の触診・打診・聴診

1,980円

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●執筆 須田竜一郎(君津中央病院医務局消化器外科部長) --------------------------------------- 本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。 商品一覧はこちら https://jmedj.net/ --------------------------------------- ●商品説明 判型:A4判 頁数:43頁、図16点、表1点、動画9点 発行日:2023年9月22日 ●内容紹介 ▷基本的な診察である腹部の触診・打診・聴診について、前段階の確認事項から基本的な手技、次の一手につながる所見の考え方を解説。急性腹症のような救急の腹痛に絞らず、一般外来で幅広く利用できる「見る」「聞く」「触れる」を、詳細な図版や動画とあわせて深掘りしました。 ▷触診では、基本的な触診法として「浅い触診」「深い触診」「筋性防御と筋硬直の判定」「腹膜刺激症状の判定」を、特定の疾患に特異性の高い触診法として急性虫垂炎・急性胆囊炎・腹壁疾患に関連する触診法を解説。打診では肝臓・脾臓の打診と触診、腹水の判定法を、聴診法では腸蠕動音と血管雑音を取り上げました。これから腹部診察を勉強する方も、すでに実践している先生にも、役に立つtipsがあります。 ▷腹部診察に関する実践的なガイドブックとして、「見る」「聞く」「触れる」という基本的診察手法を通して、患者に何が起こっているかを推論するための手助けとなるように構成しました。網羅的に身体所見をとる時間的余裕がないことも多い臨床現場において、意義の高い身体所見を、効率よく採取するための方法に焦点を当てています。また、身体所見が陽性となる理論的根拠やその解釈方法についても詳しく紹介しました。身体所見を取り終えた後に、所見が「ある」・「ない」だけで終わるのではなく、次にどのような身体所見をとるべきかが理解できるようになります。(著者コメントより) PDF版の立ち読みはこちら https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/paab/paab_sample.pdf HTML版の紹介ページはこちら https://www.jmedj.co.jp/premium/paab/ 【目次】 1.腹部診察の目的 2.患者と会う前に確認しておきたい要点 3.腹部診察を始める前に確認したい要点 4.腹部診察の手順 5.フィジカルアセスメント 6.触診法 7.打診法 8.聴診法 9.診察が終わった後に コラム1 腹痛患者に対する触診の流れ コラム2 消化管ストーマの診察とストーマ指診 【動画リスト】 動画1 診察の姿勢 動画2 percussion tenderness 動画3 腸腰筋試験①(仰臥位) 動画4 腸腰筋試験②(側臥位) 動画5 閉鎖筋試験 動画6 カーネット徴候 動画7 腹痛患者に対する触診の流れ 動画8 肝臓の打診 動画9 波動(fluid wave) --------------------------------------- ■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。 ■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。 ※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。 https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/ ※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。

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