Dr.柴垣の「輸液のキホン」
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●著者
柴垣有吾(聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科教授)
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●商品説明
判型:B5判
頁数:110頁
発行日:2019年1月17日
●内容紹介
輸液の考え方を最速で身につけたい研修医の皆さんにオススメ!
晴れて医師になって最初に戸惑うことが多いスキルの一つ「輸液」。勉強しようと思うとたくさん参考書があってまた戸惑うのも輸液。分厚い成書で病態ごとの個別の輸液処方を勉強する前に知っておきたいベースとなる考え方をできるだけコンパクトに解説しました。
▶「どのような病態でも輸液の考え方は同じ」であることが理解できます。
▶たとえ間違った輸液処方をしてもそれを次の輸液内容にフィードバックしていけることにつながります。
▶つまずきがちな「浸透圧」「張度」がわかります!
▶どこから読んでも理解できる構成になっています。
本コンテンツは、2010年弊社刊行の同名書籍をコンテンツ化したものです。ご希望の方は、別途書籍版もご購入いただけます。
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【目次】
1.体液の生理のキホンを知ろう!
2.輸液の分布の仕組みを知ろう!
3.輸液をするのに知っておくべき身体診察と検査
4.輸液は本当に必要か?必要なら、どのような輸液製剤が適切かを考えよう
5.実際に輸液を処方してみよう!
6.輸液の応用編1 低ナトリウム血症・高ナトリウム血症の輸液
7.輸液の応用編2 周術期とショックの輸液
8.輸液の応用編3 体液量過剰(心不全)の輸液
9.輸液の応用編4 腎不全・透析患者の輸液
10.輸液のテクニカルな部分を習得しよう!
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