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訴訟の多い処置〜注射

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●執筆 長谷川 剛(上尾中央総合病院特任副院長) --------------------------------------- 本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。 商品一覧はこちら https://jmedj.net/ --------------------------------------- ●商品説明 判型:A4判 頁数:20頁 発行日:2023年8月18日 ●内容紹介 ▷注射は日常診療において非常に身近な医療行為ですが、医療事故の危険性が潜んでおり、場合によっては訴訟になりうることから、十分な注意が必要です。このコンテンツでは、訴訟回避に加え、患者に悪い結果をもたらさないための様々な工夫を紹介。 ▷特に問題となりやすいものとして、接種機会が増えた筋肉注射、予防接種の取り違え、ハイリスク薬(カリウム製剤、インスリン、抗不整脈薬、鎮静剤)、注射や採血などで発生する末梢神経障害について、具体的な訴訟事例を挙げながら注意点を解説しています。 ▷特に静脈注射に関しては、不注意による過失(カルシウム製剤と誤認して、カリウム製剤を稀釈せず静注)が患者の重大な不利益につながった結果、執行猶予がつかない実刑判決となった事例を取り上げ、動画でも詳しく解説しています。 ▷各事例からの教訓を生かし、起こりうるリスクを理解し、悪い結果を回避するための参考にして頂ければ幸いです。 PDF版の立ち読みはこちら https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/ijma/ijma_sample.pdf HTML版の紹介ページはこちら https://www.jmedj.co.jp/premium/ijma/ 【目次】 はじめに 1.筋肉注射による大腿四頭筋拘縮症 2.安全な筋肉注射 3.予防接種の取り違え事例 4.ハイリスク薬〜カリウム製剤 5.ハイリスク薬〜インスリン 6.ハイリスク薬〜抗不整脈薬 7.ハイリスク薬〜鎮静剤 8.注射による末梢神経障害 9.訴訟回避のために おわりに --------------------------------------- ■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。 ■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。 ※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。 https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/ ※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。

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