夏季に流行するウイルス感染症
990円
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●執筆
谷本隆彦(鹿児島生協病院感染症内科)/小松真成 (鹿児島生協病院総合内科)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
頁数:14頁、図3点、表2点
発行日:2023年8月16日
価格:990円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5176号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷いわゆる夏かぜの代表的な原因として挙げられるエンテロウイルスやアデノウイルスによる感染症を中心に、夏季に流行する感染症をまとめました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を含め、ウイルスごとに起こしやすい典型的な臨床像を把握しましょう!
▷Bornholm病、ヒトパレコウイルス3型感染症、手足口病・ヘルパンギーナ、無菌性髄膜炎、アデノウイルス感染症(咽頭結膜熱、流行性角結膜炎、感染性胃腸炎)、重症熱性血小板減少症(SFTS)、COVID-19について、特徴的な臨床症状と原因ウイルス、検査所見、診断方法をまとめました。ウイルスの型も詳述し、夏の感染症の診断に役立ちます。
▷重篤な合併症を起こすものから、成人例で重症化しやすいものまで取り上げました。また、今後、夏季に流行する可能性のある感染症としてCOVID-19についても、他の感染症との症状の比較と鑑別点を解説。
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【目次】
Introduction
1.はじめに
2.エンテロウイルスによる感染症
3.無菌性髄膜炎
4.アデノウイルス感染症
5.重症熱性血小板減少症(SFTS)
6.COVID-19との鑑別
7.今後夏に流行が予想されるウイルス感染症
8.おわりに
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