外来で行うめまいの鑑別診断と対応 ステップ1・2・3
1,650円
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●執筆
將積日出夫(富山大学医学部医療機器イノベーション共同研究講座客員教授)
中里 瑛(富山大学学術研究部医学系耳鼻咽喉科)
十二町美樹(富山大学附属病院耳鼻咽喉科)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:16頁 動画:11点
発行日:2023年6月16日
●内容紹介
▷めまいの中でも外来で出会う可能性が最も高い「後半規管型良性発作性頭位めまい症(BPPV)」の診断、治療について、動画とともにわかりやすく解説したコンテンツです。
▷右後半規管型BPPVと左後半規管型BPPVについて、頭位の変換と眼振の向きの関係をデフォルメされたアニメーションも含めて解説することで理解しやすくなっています。また、治療に有効な耳石置換法として、「Epley法」「Brandt-Daroff法」を動画を用いて解説しています。
▷他の書籍等にはない特長として、頭部模型を用いた頭位変換時の浮遊耳石の移動を可視化した動画があります。眼振の方向と浮遊耳石の移動方向(向膨大部方向vs反膨大部方向)との関係やEpley法での各頭位での浮遊耳石の位置について、理解を深めることができます。
▷BPPVの診断には眼振の観察が重要です。眼振の理解のためには
「めまいを診る!眼振マスターベーシック ステップ1・2・3」
https://jmedj.net/items/638025e3ba62e058b389cb1e
を併せてご覧いただけますと、より一層理解が深まります。
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【目次】
1.はじめに
2.ステップ1(新しい診断基準を学ぶ)
3.ステップ2(典型的な眼振を理解する)
4.ステップ3(後半規管型BPPVを治療する)
5.最後に
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