{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

心原性失神の診断 up to date〜植込み型ループ式心電計を中心に

990円

※こちらはダウンロード商品です

csir.pdf

2.97MB

●執筆 佐藤宏行(東北大学病院循環器内科) --------------------------------------- 本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。 商品一覧はこちら https://jmedj.net/ --------------------------------------- ●商品説明 判型:A4判 頁数:23頁 発行日:2023年1月6日 ※本商品は「週刊 日本医事新報」5142号の特集を再構成したものです ●内容紹介 ▷失神は、一生で7人に1人が経験するcommonな主訴・症候です。失神の中でも「心原性失神」は非常に予後不良であるため、失神診療は、心原性失神を見逃さないことが最も重要となります。本コンテンツは、失神患者の最初の受診先となる実地医家の先生方が鑑別診断を行うために必要な最新情報をまとめました! ▷「失神患者を帰しても良いか? 入院させて経過観察すべきか?」という処遇の判断を下すために必要なリスク層別化の方法についてフローチャート等を示して説明するとともに、近年注目されている予後予測スコアCanadian syncope risk scoreを紹介します。 ▷さらに、心原性失神の主たる原因である不整脈性失神を診断するために、リスク所見に沿った評価の手順を解説。5種類の長時間心電図記録検査の各基本情報も整理しました。 ▷あらゆる精査を加えても確定診断に至らない失神に有用なのが、近年小型化が進んでいる植込み型ループ式心電計(implantable loop recorder:ILR)です。そこで、現在国内で使用可能な3種類のILRについて、それぞれの特徴を著者の私見を交えてまとめたほか、適応症例・エビデンス、植込み手技の実際、植込み後のフォローについても解説しました。 PDF版の立ち読みはこちら https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/csir/csir_sample.pdf HTML版の紹介ページはこちら https://www.jmedj.co.jp/premium/csir/ 【目次】 Introduction 1.失神とは何か? 2.失神の鑑別診断 3.失神に対するリスク層別化 4.心原性失神の原因検索 5.植込み型ループ式心電計(ILR) 6.症例提示 --------------------------------------- ■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。 ■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。 ※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。 https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/ ※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。

セール中のアイテム