身近なペットによる感染症〜リスクから予防まで
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●執筆
今岡浩一(国立感染症研究所獣医科学部第一室 室長)
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●商品説明
判型:A4判
頁数:27頁、図16、表3
発行日:2022年11月4日
●内容紹介
▷身近なペットであるイヌ・ネコの室内飼育が増え、鳥類、は虫類や両生類など、ペットの種類が多様化する一方で、飼育に伴う咬搔傷事故や感染のほか、動物アレルギーといったリスクも増えています。
▷日本では、特に細菌感染症が多く、実は、イヌ・ネコは重要な感染源動物であることから、十分な注意が必要です。
▷本企画では、愛玩動物由来感染症の感染症法上の分類、感染源動物の分類、病原体、感染経路、主な症状などを一覧表でわかりやすくまとめています。また、各論としてブルセラ症やサルモネラ症など、感染症ごとに病原体、感染経路、症状、診断・治療を写真とともに詳しく解説。イヌ・ネコ咬搔傷に対する予防投薬も紹介しています。
▷さらに、高齢者、乳幼児、免疫抑制状態などの高リスク患者のペット飼育における注意点にも言及。ぜひご一読ください。
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【目次】
1.愛玩動物の飼育とそのリスク
2.愛玩動物由来感染症の種類と発生状況
3.愛玩動物由来感染症に関する各論
4.予防を考える
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