
心拍数と心不全管理〜イバブラジンをどうパズルに組み込むか
990円
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●執筆
猪又孝元(新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科学主任教授)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:13頁、図5点、表1点、動画2点
発行日:2022年2月16日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5098号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷SHIFT試験とJ-SHIFT試験によって心不全薬として注目を集めるようになったイバブラジン。血行動態への影響が少なく、包括的な心不全治療を組み立てる上で重要なピースになりうるイバブラジンについて、新たな臨床シナリオを示しながら紹介します。
▷本薬が注目されるに至ったSHIFT試験とJ-SHIFT試験について改めて説明をしたうえで、2試験の試験デザインに沿った臨床設定だけでなく、「副作用の少なさと左室逆リモデリングの特性を生かした重症心不全治療」「左室駆出率が漸減する慢性心不全例への導入」という2つのシナリオを用いて、イバブラジンの実際の利用について解説します。
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【目次】
Introduction
はじめに─心拍数のみを減少させる薬の登場
1.Ifチャネル阻害薬イバブラジンの薬理効果と前駆的研究
2.SHIFT試験とJ-SHIFT試験
3.イバブラジンの適応と新たな臨床シナリオ
(1)新たな臨床シナリオ1「副作用の少なさと左室逆リモデリングの特性を生かした重症心不全治療」
(2)新たな臨床シナリオ2「左室駆出率が漸減する慢性心不全例への導入」
4.β遮断薬とイバブラジンの差からみた、減心拍を取り巻く現状と課題
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