
頭皮の痒み・炎症・フケ治療〜治療法×治療薬
990円
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●執筆
安部正敏(札幌皮膚科クリニック院長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:26頁、図14点、表9点
発行日:2022年1月12日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5094号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷「頭皮の痒みに対して、いつも同じ診断をしている」「フケ治療への治療薬で困っている」——頭皮のトラブルで悩む患者への診療で、そんな経験はありませんか?今回は、頭皮の症状に対する疾患について改めて解説し、具体的な治療法や治療薬を紹介します。
▷副腎皮質ステロイド外用薬、活性型ビタミンD3外用薬を中心に、湿疹・皮膚炎群=副腎皮質ステロイド外用薬+抗ヒスタミン薬内服/尋常性乾癬=副腎皮質ステロイド外用+活性型ビタミンD3外用/脂漏性皮膚炎=抗真菌外用薬など、治療薬の組み合わせをまとめました。
▷軟膏、クリーム、ローション、ゲル剤、フォーム剤……種類の多い基剤の使い分けに加えて、副腎皮質ステロイドシャンプー、抗真菌外用シャンプー、育毛薬といった頭皮の疾患に有効な治療法も具体的に紹介します。
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【目次】
Introduction
1.頭皮の痒み・炎症・フケ治療とは何か?
(1)湿疹・皮膚炎群
(2)ドライスキン
(3)尋常性乾癬
(4)脂漏性皮膚炎
(5)真菌症など
2.治療法の選択
(1)副腎皮質ステロイド外用薬
(2)活性型ビタミンD3外用薬
(3)その他
3.基剤の使い分けの注意
(1)外用薬の構造
(2)外用薬の基剤
4.基剤の使い分けの実際
(1)副腎皮質ステロイド外用薬の使い方
(2)抗真菌薬配合シャンプーの使い方
(3)配合薬の使い方
(4)保湿剤などの使い方
5.日常生活指導
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