新薬登場でどう変わる?片頭痛薬の使い分けと特徴
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●執筆
清水利彦(慶應義塾大学神経内科非常勤講師)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:22頁
発行日:2022年5月25日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5113号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷2021年以降、新薬が続々登場し、パラダイムシフトが起きたと言われる片頭痛治療。本コンテンツでは、新薬を含めた各薬剤の特徴と使い分けについて、『頭痛の診療ガイドライン2021』の作成にかかわった著者が分かりやすく解説しています。
▷薬物療法の柱の1つである「予防療法」について、カルシウム拮抗薬、β遮断薬、抗てんかん薬、抗うつ薬のほか、2021年より承認され期待を集めるCGRP関連抗体薬のエレヌマブ・ガルカネズマブ・フレマネズマブの特徴と使いわけについて解説。片頭痛におけるCGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)の関与について図説した上で、CGRP関連抗体薬の患者選択基準や投与方法、他剤との併用についても説明しました。
▷もう1つの柱である「急性期治療」については、アセトアミノフェン、非ステロイド性抗炎症薬、エルゴタミン製剤、制吐薬、トリプタン、そして新薬ラスミジタンの特徴と使いわけを解説。トリプタンについては、日本で処方可能な5剤の特徴もそれぞれ紹介しています。
▷本コンテンツを読めば、片頭痛治療の新しい展開への理解が進み、薬物療法の選択肢がぐっと増えます!
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【目次】
はじめに
1.片頭痛の特徴および診断
2.片頭痛の病態
3.CGRPと片頭痛
4.片頭痛の疾病負担とunmet medical needs
5.片頭痛の治療
6.片頭痛治療におけるCGRP関連抗体薬の使い方のまとめ
おわりに
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