プライマリ・ケア医が知っておきたい患者への経済的支援策
880円
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●執筆
舟越光彦(公益社団法人福岡医療団理事長/千鳥橋病院予防医学科長/日本HPHネットワーク・日本コーディネーター)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:21頁
発行日:2021年5月26日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5059号の特集を再構成したものです
●内容紹介
低所得者ほど、糖尿病性腎症、うつ、冠動脈疾患、肺癌が多い―。このように貧困は病気の原因となることが、膨大な研究によって明らかになっています。コロナ禍で困窮に陥る人が急増している現在、患者さんの病気の原因は貧困かもしれません。日常診療で社会資源を活用した経済的支援をしてはいかがでしょうか。「診療が忙しくて、そんな時間はない」「社会資源を知らない」「経済状況を聞くことが躊躇われる」―こうした課題を解決したのが、本コンテンツで紹介する「医療・介護スタッフのための経済的支援ツール」です。経済状態の問診例、貧困と病気に関するエビデンスの説明、社会資源の処方、という経済支援の3ステップを、支援ツールを作成した舟越先生が具体的に解説します。
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【目次】
1.経済的支援をする必要性
2.経済的な支援の枠組み
3.日本版の経済的支援ツールと症例事例集の作成
4.「経済的支援ツール」について
5.「症例事例集」について
6.「経済的支援ツール」の活用方法
7.コロナ禍の支援
8.まとめ
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