ショック!の輸液戦略
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●執筆
川上大裕 (神戸市立医療センター中央市民病院麻酔科副医長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:21頁
発行日:2021年1月20日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5044号の特集を再構成したものです
●内容紹介
循環が障害され組織低酸素となった状態を「ショック」と呼びます。そして、組織低酸素や輸液指標は1つの異常値ではなく、様々な因子を総合的に判断する必要があります。このコンテンツでは、頻脈・頻呼吸・3つの窓(皮膚、尿、意識)などから判断するショックの初期評価とショックの分類に応じた対応方法、輸液の反応性評価に必要な静的指標、動的指標の見かたについて解説。その上で輸液必要性を総合的に判断するためのポイントを提示しています。輸液をどのタイミングでどのように投与するか、晶質液・膠質液など輸液製剤の選択方法もまとめていて、輸液戦略のレベルアップに役立ちます。
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【目次】
1.ショックとは何か?
2.ショックの分類
3.ショックの初期評価と輸液
4.フェーズでとらえる輸液戦略
5.輸液製剤の選択
6.輸液反応性と輸液必要性
7.輸液反応性の評価
8.まとめ
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