糖尿病足病変の診かた〜診断・治療とフットケア
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●執筆
富田益臣(下北沢病院糖尿病センター長/足病総合センター)
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●商品説明
判型:A4判
頁数:55頁
発行日:2019年11月15日
●内容紹介
糖尿病患者の足の診察の基本、神経障害・感染症の判断やフットケアまで、足病変を診るポイントを、豊富な臨床写真と具体的な11症例でわかりやすく徹底的に解説しています。
神経障害の簡易診断基準や、外来で使える「AAAスコア」(糖尿病足潰瘍患者の下肢切断リスク因子研究の成果から導き出されたチェック方法)なども紹介。
糖尿病診療に携わる医師はもちろん、フットケアに関わる看護師や薬剤師、管理栄養士、理学療法士にも!
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【目次】
第1章 糖尿病足病変を診る
第2章
【症例1】足趾の著明な変形と胼胝があり,踵の違和感を訴える49歳男性
【症例2】足趾変形と胼胝,表皮剝離がみられる54歳男性
【症例3】14年前より胼胝が治癒しない76歳男性
【症例4】足趾変形と足底の胼胝がある42歳男性
【症例5】4年前より右母趾間関節直下の胼胝が改善しない48歳男性
【症例6】胼胝が治癒せず3年前より外来で処置を行っている57歳男性
【症例7】外反母趾による胼胝形成により胼胝下潰瘍がみられる65歳男性
【症例8】左足部の内反変形が進行し,シャルコー関節と診断された60歳男性
【症例9】右重症下肢虚血がみられる63歳男性
【症例10】第1中足骨切断後に足部変形を生じ,変形矯正手術を要した60歳男性
【症例11】閉塞性動脈硬化症(PAD)と感染が混在する潰瘍がみられる68歳男性
“足病内科医“の必要性
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