●執筆 坂本慶太（日本赤十字社医療センター呼吸器内科） 出雲雄大（日本赤十字社医療センター呼吸器内科部長） --------------------------------------- 本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。 商品一覧はこちら　https://jmedj.net/ --------------------------------------- ●商品説明 判型：A4判 頁数：22頁 発行日：2024年11月29日 ※本商品は「週刊 日本医事新報」5243号の特集を再構成したものです ●内容紹介 ▷喘息患者の5％を占める難治性喘息について、コントロール良好を目指すための生物学的製剤5剤（オマリズマブ、メポリズマブ、ベンラリズマブ、デュピルマブ、テゼペルマブ）の特徴と使いわけをまとめました。 ▷各薬剤について「作用機序」「使用のコツ・ポイント」「使用方法」「適応疾患」を提示。投与回数が少なくて済むのは？　在宅自己注射が可能なのは？　季節性アレルギー性鼻炎など併存症にも有効なのは？　など具体的な使いわけを学べます。 ▷各薬剤の特徴をふまえた、より良い治療効果を得るための4つのポイントと、第一選択のためのフローチャートも掲載。まとめにケース紹介を通して、治療経過に応じた処方のポイントも身に付きます。 PDF版の立ち読みはこちら https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/rabp/rabp_sample.pdf HTML版の紹介ページはこちら https://www.jmedj.co.jp/premium/rabp/ 【目次】 summary 1．はじめに 2．難治性喘息の治療 3．生物学的製剤5剤の特徴 4．各薬剤の使いわけ 5．実例から考える薬剤選択 6．患者にとっての「最適解」を探し続ける 7．おわりに --------------------------------------- ■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。 ■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。 ※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。 https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/ ※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます（小社営業日：祝日・年末年始を除く月～金曜日）。