終末期に役立つ薬物療法
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●執筆
今永光彦(奏診療所)
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●商品説明
判型:A4判
頁数:18頁
発行日:2024年8月29日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5230号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷患者に苦痛の少ない最期を迎えてもらう意味でも、家族にとって穏やかな看取りという意味でも、終末期の症状をいかにコントロールするかは重要です。本コンテンツでは、終末期の症状の中でも特に問題になることが多い、「呼吸困難」「食思不振・嚥下障害」「せん妄」をコントロールするための薬物療法についてまとめました。
▷「呼吸困難」ではオピオイドの使い方を中心に、低腎機能の場合のモルヒネの代替薬、ベンゾジアゼピン系薬併用にも言及。「食思不振・嚥下障害」では輸液の考え方、「せん妄」では患者背景に合わせた薬剤の使いわけについて解説しています。
▷それぞれの症状について、薬剤使用のフローチャートと、ケースを用いた具体的な使用方法を紹介。治療負担やケアの目的を考慮してどう判断するかにも言及しています。
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【目次】
summary
1.死亡前1週間に問題となる症状
2.呼吸困難に対する薬物療法
3.食思不振や嚥下障害が顕在化した際の輸液療法
4.過活動型せん妄に対する薬物療法
5.おわりに
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