脳卒中および後遺症の診療における鍼灸の考え方
1,430円
※こちらはダウンロード商品です
cass.pdf
994KB
●執筆
粕谷大智(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部鍼灸健康学科教授)
●監修
寺澤佳洋(口之津病院内科・総合診療科,医師・鍼灸師)
鈴木雅雄(福島県立医科大学会津医療センター漢方医学研究室教授)
---------------------------------------
本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
商品一覧はこちら https://jmedj.net/
---------------------------------------
●商品説明
判型:A4判
頁数:17頁、図6点、表1点、動画1点
発行日:2024年4月5日
●内容紹介
▷寺澤佳洋先生と鈴木雅雄先生タッグによる、症状・症候にフィーチャーした鍼灸の実践シリーズ第6弾! 脳卒中後の痛みや痙縮など、様々な後遺症について、ガイドラインをはじめ効果が報告されている鍼灸治療(主に鍼治療)を解説!
▷実際に鍼治療が有効であった症例の紹介からスタートし、鍼治療のRCTシステマティックレビューや最新のエビデンス、考え方を紹介しています。実際の施術方法の項目では、中枢性疼痛、痙性(筋のこわばり、拘縮)、肩手症候群、摂食・嚥下障害、浮腫、排尿障害など、症状にあわせて詳述いただきました。
▷すでに鍼灸の施術を実施されている鍼灸師や医師の先生方には、より効果的な施術について動画を用いて解説。これから治療のなかに鍼灸を取り入れてみたい先生方は、治療の効果やエビデンスなど必要な知識が身につきます。
PDF版の立ち読みはこちら
https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/cass/cass_sample.pdf
HTML版の紹介ページはこちら
https://www.jmedj.co.jp/premium/cass/
【目次】
1.はじめに
2.症例提示
3.脳卒中の後遺症に対する鍼灸のエビデンス
4.脳卒中の後遺症に対する鍼灸治療の実際
1)楽な体位(ポジショニング)
2)中枢性疼痛
3)痙性(筋のこわばり,拘縮)
4)肩手症候群
5)摂食・嚥下障害
6)浮腫,排尿障害
7)共通治療
5.予防としての鍼灸
6.まとめ
---------------------------------------
■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。
■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。
※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。
https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/
※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。