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帯状疱疹後に残る痛みのコントロール

990円

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●執筆 中川雅之(NTT東日本関東病院ペインクリニック科医長) --------------------------------------- 本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。 商品一覧はこちら https://jmedj.net/ --------------------------------------- ●商品説明 判型:A4判 頁数:19頁、図5点、表1点 発行日:2023年3月29日 ※本商品は「週刊 日本医事新報」5154号の特集を再構成したものです ●内容紹介 ▷帯状疱疹後の痛みが遷延化すると非常に厄介です。帯状疱疹予防には、まず50歳を過ぎたらワクチン接種。帯状疱疹に罹患後は、皮膚の治療とともに神経痛の治療も並行して行うことが重要です。 ▷本コンテンツでは、治療の基本である薬物療法について、治療目標の段階的な設定方法、患者背景やガイドラインに基づく選択のポイントを丁寧に解説。ガバペンチノイド、抗うつ薬、オピオイド鎮痛薬、強オピオイド、ノイロトロピンⓇ、リドカイン、カプサイシンのそれぞれの薬剤について、推奨投与量や投与のコツを具体的に紹介しています。加えて、理学療法、神経ブロック療法、脊髄刺激療法についても紹介。対応の幅が広がります。 ▷PHNの治療にあたっては、治癒を目標とせず、痛みと付き合う方法を患者と一緒に探し、医師と患者の治療目標を一致させることが必要です。 ▷帯状疱疹の患者を診たら、すぐに痛み対策を始めましょう。 PDF版の立ち読みはこちら https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/cphn/cphn_sample.pdf HTML版の紹介ページはこちら https://www.jmedj.co.jp/premium/cphn/ 【目次】 Introduction
1.帯状疱疹後神経痛(PHN)とは 2.PHNの疫学 3.帯状疱疹の痛みの機序と性質 4.PHNの診断 5.PHNの治療 6.日常生活のアドバイス 7.皮疹治癒後の遷延する痛みの治療 8.PHNにならないために 9.おわりに 10.伝えたいこと --------------------------------------- ■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。 ■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。 ※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。 https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/ ※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。

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