プライマリ・ケア医のための更年期女性の診かた
1,320円
※こちらはダウンロード商品です
mppc.pdf
1.59MB
●執筆
小串真澄〔静岡家庭医養成プログラム(浜松医科大学総合診療プログラム)/森町家庭医療クリニック〕
鳴本敬一郎〔静岡家庭医養成プログラム(浜松医科大学総合診療プログラム)/森町家庭医療クリニック所長/浜松医科大学産婦人科家庭医療学講座〕
---------------------------------------
本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
商品一覧はこちら https://jmedj.net/
---------------------------------------
●商品説明
判型:A4判
頁数:25頁
発行日:2022年5月11日
●内容紹介
▷更年期に起こる様々な症状を主訴に来院する女性に対して、プライマリ・ケア医はどのようにアプローチすればよいでしょうか。本コンテンツでは次の5つのステップを提案し、明日からの臨床で実践できるよう、図表を用いて各ステップを具体的に解説します!
・更年期に入っているかを判断
・症状が更年期症状として矛盾しないか判断
・更年期症状をきたす他の鑑別疾患を念頭に置きながら診察を繰り返す
・更年期症状を血管運動神経症状、精神症状,筋骨格系にわけて治療を考える
・心理・社会的背景やその文脈に配慮した治療コミュニケーションを行う
▷このうち治療については、更年期症状に用いる各種治療法の長所と短所を整理したうえで、漢方薬の使い分けや向精神薬、抗痙攣薬など、症状に合わせた薬物療法を解説。また、ホルモン補充療法の適応やエビデンスが示されている補完代替療法、非薬物療法も紹介しています。
PDF版の立ち読みはこちら
https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/mppc/mppc_sample.pdf
HTML版の紹介ページはこちら
https://www.jmedj.co.jp/premium/mppc/
【目次】
1.更年期の女性を適切に支援するために
2.女性のライフステージと更年期
3.更年期症状、更年期障害とは
4.更年期症状の把握
5.更年期症状を抱える女性へのアプローチ
6.主な更年期症状と治療法
7.更年期と生活習慣病
8.更年期のヘルスケア・メンテナンス
---------------------------------------
■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。
■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。
※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。
https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/
※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。