日常診療お役立ちBOX〈産科/婦人科編〉経腹エコーで診る女性の腹痛
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●監修
井上真智子(浜松医科大学地域家庭医療学講座特任教授)
柴田綾子(淀川キリスト教病院産婦人科医長)
●執筆
柴田綾子(淀川キリスト教病院産婦人科医長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:18頁、動画:5点
発行日:2021年4月9日
●内容紹介
先生方の日常診療を豊かにする、知っておくと役立つ手技、診断ツールなどをピンポイントに解説するシリーズ「日常診療 お役立ちBOX」。今回は産科/婦人科編です!
このコンテンツでは女性の腹痛の鑑別診断、特にエコーを用いた診断について解説しています。経腹エコーの準備から、手順、プローブの動きまで、動画で具体的に学べます。特に異所性妊娠、卵巣出血、卵巣囊腫茎捻転、変性子宮筋腫については、特徴的なエコー所見を紹介。女性の腹痛アプローチのレベルアップにつながります。
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【目次】
1)内診せずに産婦人科疾患を診断するには
2)月経歴の問診からわかる腹痛の鑑別
3)性活動のある女性の腹痛では妊娠検査を提案する
4)CT前に経腹エコーを
5)経腹エコーは膀胱に尿がたまった状態で
6)経腹エコーでわかる女性の腹痛疾患
7)FASTで異所性妊娠や卵巣出血がわかる
8)妊娠6週以降なら経腹エコーで妊娠の確認ができる
9)卵巣出血のエコー所見
10)卵巣囊腫茎捻転のエコー所見
11)子宮筋腫に痛みがある時は変性を考える
12)高齢女性の下腹部痛や発熱と子宮留膿症
●「日常診療 お役立ちBOX―産科/婦人科編」シリーズ紹介
・経腹エコーで診る女性の腹痛(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb1/)
・子宮頸がん検診(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb2/)
・性感染症検査と治療(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb3/)
・緊急避妊ピル/低用量ピル処方(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb4/)
・内診の方法と内診台がない場合の対応(https://www.jmedj.co.jp/premium/ogb5/)
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