【Dr. 駒澤の臨床メモ】鎮静・鎮痛の危機管理
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●執筆
駒澤伸泰(大阪医科薬科大学医学部医学教育センター副センター長)
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●商品説明
判型:A4判
頁数:18頁、図11点、表5点
発行日:2022年2月25日
●内容紹介
処置の侵襲度や患者の状態で個々の患者の反応は変化するため、鎮静深度の事前予測は難しく、常に患者状態を評価しながら、早期異常認識と対応が必要になります。
このコンテンツでは鎮静前の準備から鎮静中のモニタリング、急変時の対応、退室・退院基準まで、安全に鎮静を行うための知識を米国麻酔科学会「非麻酔科医のための鎮静・鎮痛薬投与に関する診療ガイドライン」に沿ってまとめました。三大致命的合併症の呼吸抑制・循環抑制・嘔吐の中でも、呼吸抑制については気道評価方法や事前の準備に加え、舌根沈下や呼吸努力抑制時の気道開通、陽圧換気の手技について詳しく解説しています。
各項目で、現場で特に注意すべき「ピットフォール」もまとめているので、現場での実践に役立ちます。
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【目次】
1.鎮静医療安全の現況
2.鎮静と鎮痛の基本的考え方
3.鎮静前準備
4.鎮静時のモニタリング
5.鎮静薬と鎮痛薬の差の認識
6.鎮静時急変対応
7.退室・退院基準の重要性
8.鎮静医療安全向上のために
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