誤嚥性肺炎を防ぐのどトレーニング
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●執筆
西山耕一郎(西山耳鼻咽喉科医院院長/東海大学客員教授/藤田医科大学客員教授/日本嚥下医学会認定嚥下相談医/横浜嚥下研究会世話人代表)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:21頁、図:18点、表:2点
発行日:2021年8月12日
●内容紹介
近年、唾液誤嚥だけではなく食物誤嚥による誤嚥性肺炎の発症が注目されています。誤嚥を防ぐためには、タイミングよく食道入口部(輪状咽頭筋)が開く(弛緩する)ことが重要です。本コンテンツでは、30年間で約1万人の嚥下治療患者の診療を行う西山ドクターがポイントを押さえた嚥下障害の問診法と診察法、嚥下機能を鍛えるのどトレーニングを伝授!誤嚥を防ぐための“嚥下おでこ体操”と“顎持ち上げ体操”の方法を症例とともに詳しく解説していただきました。
そこで質問、「早期に軽度嚥下機能低下例を診断し、嚥下機能を保って経口摂取を続けるためにはどうすればよいでしょうか?」その答えはここにあります!ぜひご一読ください。
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【目次】
1.誤嚥性肺炎の現状
2.食物誤嚥による誤嚥性肺炎発症
3.食物誤嚥を防ぐ嚥下のメカニズム
4.嚥下障害の問診法
5.嚥下障害の診察法
6.嚥下内視鏡検査(VE)による兵頭スコアの活用法
7.びまん性嚥下性細気管支炎と誤嚥性肺炎の対応
8.嚥下指導と環境調整
9.日常的に有効な嚥下訓練
10.症例提示
11.まとめ
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