
診療の引き出しが増える 頻用漢方薬10の処方
1,650円
※こちらはダウンロード商品です
kp102.pdf
1.86MB
●執筆
田中博幸(曙クリニック院長/日本東洋医学会専門医)
---------------------------------------
本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
商品一覧はこちら https://jmedj.net/
---------------------------------------
●商品説明
判型:A4判
頁数:29頁 動画:6点
発行日:2020年3月17日
●内容紹介
代表的な10の漢方薬について「初級者向け」と「上級者向け」に分けて説明。初級者向けでは、簡単な漢方所見、構成生薬などと関連づけて解説し、上級者向けでは、鑑別処方・類縁処方との使い分けなどを紹介しました。さらに、漢方特有の診察法の基本について動画で解説! これを読めば、初級の先生は病名投与から一歩前進、上級の先生は症状や漢方所見をもとにした次の一手をうつことができ、診療の引き出しが増えます。
PDF版の立ち読みはこちら
https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/kp10/kp10_sample.pdf
HTML版の紹介ページはこちら
https://www.jmedj.co.jp/premium/kp10/
【目次】
漢方医学(総論)
1. 証について
2. 漢方の診察法
頻用10処方(解説)
1. 葛根湯 体質の強いひと(実証)の風邪の代表処方
2. 小青竜湯 花粉症・アレルギー性鼻炎の代表処方
3. 六君子湯 機能性胃腸症の代表処方
4. 大建中湯 腸に由来する愁訴に対する代表処方
5. 補中益気湯 補剤の代表処方
6. 八味地黄丸 腎虚の代表処方
7. 五苓散 水毒の代表処方
8. 当帰芍薬散 瘀血と水毒のある虚弱女性の代表処方
9. 加味逍遙散 精神的愁訴の女性に対する代表処方
10. 抑肝散 焦燥感,易怒性に対する代表処方
---------------------------------------
■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。
■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。
※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。
https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/
※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。