
最新 掌蹠膿疱症診療〜他科連携・医科歯科連携のポイント
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●執筆
小林里実(社会福祉法人聖母会聖母病院皮膚科部長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:22頁、図12点、表2点
発行日:2024年3月27日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5207号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷近年、『掌蹠膿疱症診療の手引き2022』『掌蹠膿疱症性骨関節炎診療の手引き2022』が発刊され、定義や治療方針が示された掌蹠膿疱症(PPP)と掌蹠膿疱症性骨関節炎(PAO)について、治療の主軸となる病巣感染を中心に、知識・情報を整理し、実際の診療を解説・紹介いただきました。
▷臨床的に無症状であるPPP、PAOの感染病巣をどのように検出するかを、歯性病巣、病巣扁桃、副鼻腔炎、にわけて解説。特に歯性病巣ではオルソパントモグラフィー画像やCT画像のみかた、病巣扁桃では検査における注意点と適応(偽陰性の多さと扁桃摘出の適応)について紹介。
▷他科連携、医科歯科連携が必須となるPPP、PAOの治療について、関連科間での共有が重要となる知識をまとめました。特に治療の中心となる病巣治療については、実際の治療経過として4症例(歯性病巣治療例、扁桃摘出例)を示していただきました。
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【目次】
summary
1.掌蹠膿疱症(PPP)の定義と重要な特徴
2.掌蹠膿疱症性骨関節炎(PAO)とは
3.ともに治療の主軸は病巣治療にある
4.病巣の検出方法
5.無症状の病巣に侵襲的治療を行うための知識共有と連携
6.病巣治療による治療経過
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