高齢者の体重減少〜リハビリテーション栄養ケアプロセスで考える
1,870円
※こちらはダウンロード商品です
rncp.pdf
1.1MB
●執筆
若林秀隆(東京女子医科大学病院リハビリテーション科教授)
---------------------------------------
本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
商品一覧はこちら https://jmedj.net/
---------------------------------------
●商品説明
判型:A4判
頁数:28頁、図6点、表9点
発行日:2022年6月22日
※本商品は「週刊 日本医事新報」5118号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷アセスメント・診断推論→診断→ゴール設定→介入→モニタリング→アセスメント・診断推論―という「リハビリテーション栄養ケアプロセス」の考え方を、具体的な症例を提示して解説します。
▷高齢者の体重減少について、そのメカニズムや発見のための医療面接、身体診察について解説します。国際生活機能分類(ICF)を用いた低栄養、サルコペニア、栄養素摂取不足の診断で活用できるコツ(OPQRST,GLIM基準,SARC-Fなど)や、注意すべきポイントをまとめました。
▷体重減少が認められた際に、どのようにゴールの設定を行い、介入し、モニタリングしていくかを解説します。SMARTなゴール設定と,エネルギー蓄積量を加味して体重増加を目指す“攻めの栄養療法”を提案します。
PDF版の立ち読みはこちら
https://www.jmedj.co.jp/files/premium_blog/rncp/rncp_sample.pdf
HTML版の紹介ページはこちら
https://www.jmedj.co.jp/premium/rncp/
【目次】
Introduction
はじめに
1.体重減少の診断と発見
2.体重減少の医療面接
3.体重減少の身体診察
4.体重減少のメカニズム
5.体重減少の診断推論
6.リハビリテーション栄養
7.低栄養の診断
8.サルコペニアの診断
9.栄養素の摂取不足の診断
10.リハビリテーション栄養ゴール設定
11.1日エネルギー必要量の計算方法
12.リハビリテーション栄養モニタリング
13.症例提示
おわりに
---------------------------------------
■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。
■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。
※シリアルナンバーの登録からHTML版利用までの流れは下記ページをご参照ください。
https://www.jmedj.co.jp/premium/DLM/DLMS/
※シリアルナンバーは商品購入後、3営業日以内にご登録のメールアドレスへ配信されます(小社営業日:祝日・年末年始を除く月~金曜日)。