コロナ禍における痰の診かた
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●執筆
亀井三博(亀井内科・呼吸器科院長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:21頁
発行日:2021年4月15日
●内容紹介
コロナ禍の現在、エアロゾル発生の危険が伴う手技は封印せざるを得なくなっています。しかしコロナを恐れる余り、喀痰を症状とする、患者さんの命や生活を脅かしうる様々な疾患を見過ごしてはなりません。本コンテンツでは、多くの若手医師を指導してきた亀井道場主催者の亀井三博先生が、こんな時代だからこそ求められる喀痰診療を解説しています。ある難渋症例を提示し、コロナ前に行った診療を多数の画像所見、グラム染色所見や筆者の思考過程を含めて披露した後に、現在のコロナ禍の診療を紹介。感染対策のガードを下げることなく、病態を見抜き、適切な治療を行うためには何を行い、どこに注目すべきなのか、その診察の手順とポイントを具体的に示しました。
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【目次】
1.コロナ禍で求められる喀痰診療とは?
2.喀痰が問題となる疾患
3.コロナ前の喀痰診療
4.コロナ禍の今ならどう診るか?
5.痰の治療をどうするか?
6.喀痰診療のポイント
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