産業医のための職場の発達障害(ユニーク・パーソン)ケーススタディ
1,980円
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●執筆
原雄二郎(株式会社Ds’s メンタルヘルス・ラボ代表取締役)
鄭 理香(株式会社 Ds’s メンタルヘルス・ラボ代表取締役社長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:66頁
発行日:2020年3月12日
●内容紹介
筆者は発達障害を“障害を持つ人”ではなく、通常の発達とは異なるユニークなバランス特性を持つ人と考え、「ユニーク・パーソン」と名付けました。
産業医として職場から相談を受けるという場面を想定して20ケースを解説。ハラスメントの訴えを起こした事例、事故を繰り返す事例、相談に来た上司がユニーク・パーソンだった事例など、様々な角度から対応法をまとめています。さらに、全ケースが会話形式で進むため、相談時における実際の受け方・答え方も身に付きます。産業医として職場から期待される役割について理解が深まるコンテンツです。
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【目次】
1. 発達障害(ユニーク・パーソン)とは
2. ユニーク・パーソンの職場での対応ポイント
事例1:職場で出会う典型的なユニーク・パーソン事例①ASD
事例2:職場で出会う典型的なユニーク・パーソン事例②ADHD
事例3:ハラスメントの訴えを起こした事例
事例4:ストレスチェックで面談を希望した事例
事例5:事故を繰り返す事例
事例6:コミュニケーションが課題の事例
事例7:感覚過敏に対し職場対応を行った事例
事例8:業務管理を行い,周囲のフォローの疲弊を減じた事例
事例9:専門医へつないだがうまくいかなかった事例
事例10:職場で利用可能なサービスを利用した事例
事例11:健康管理が上手にできなくて,体調不良を起こした事例
事例12:周囲の疲弊が強く,周囲へのサポートを要した事例
事例13:利他性向を利用した適正配置がうまくいった事例
事例14:突然,診断書が提出され,職場が慌てた事例
事例15:成長が遅い若手に対する評価に悩む事例
事例16:職場から相談されたが,相談に来た上司がユニーク・パーソンだった事例
事例17:上司がユニーク・パーソンで,部下が疲弊した事例
事例18:予備知識を持たない上司がとてもうまくマネージメントをしていた事例
事例19:新型うつ病と思ったらユニーク・パーソンだった事例
事例20:異動・転職をしてイキイキと働くようになった事例
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