在宅での膀胱留置カテーテルの基礎とトラブル対策
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●執筆
尾山博則(おやまクリニック院長)
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本商品は日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツです。
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●商品説明
判型:A4判
頁数:15頁、図:16点、表:1点
発行日:2021年6月4日
●内容紹介
在宅医療の現場では、脳血管障害や脊髄疾患による下部尿路機能障害、前立腺肥大症などの下部尿路閉塞に対して尿道カテーテルの長期留置を選択せざるをえないことがあります。
その場合、症候性尿路性器感染症、敗血症、膀胱結石、尿道損傷、瘻孔形成、膀胱頸部や尿道括約筋のびらんなどといった合併症の予防と管理が重要です。
本コンテンツでは、ベテラン泌尿器科医の経験に基づく解説により、①膀胱留置カテーテルの適応、②在宅でのカテーテルの挿入・管理の基本、③カテーテル留置に伴う合併症とその対処、④膀胱瘻や腎瘻などの特殊なカテーテルの管理のコツがスッキリわかります。
これで在宅での膀胱留置カテーテル管理のトラブルにも慌てずに対応できます!
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【目次】
1.在宅における膀胱留置カテーテル利用の現状と課題
2.尿道留置カテーテル
3.カテーテル管理の基本
4.よく経験する合併症とその対処
①尿路感染症
②結石形成
③繰り返す閉塞
④尿道皮膚瘻
⑤挿入困難・尿道損傷
⑥カテーテルの自然抜去・自己抜去
⑦カテーテルが抜けない
⑧カテーテル留置中の血尿
5.膀胱瘻
6.腎瘻
7.清潔間欠導尿
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